気ままに製作中のロボット探査車。 作業中は記録に残すことを忘れてしまうので、以前の実験結果などが残っていません。 ドキュメントは、必要ですね。
今後は、記録の努力をしていこうと思います。
探査車といえば、火星などの惑星探査車ですが、まだまだ、家の中の探査が精一杯の、「ハウスローバー」なのです。
ハウスローバー仕様 (まだ試作中の為、逐次変更)
マイコン:Raspberry Pi Model B
無線アダプタ:I-O DATA WN-G300UA
WEBカメラ:ロジクール C270(改)
パン・チルト機構:秋月電子 Web Cam 3-axis Servo Kit
超音波センサー:秋月電子 SRF02 (DFROBOT社)
ジャイロセンサー:秋月電子 STマイクロL3GD20
バッテリー:ヨコモ 3900mAh ストレート パックバッテリー YB-S392
モーター:ダイセン電子工業 ロボサイトギヤモータ100:1(RA250100-58Y91)
タイヤ:タミヤ SP-1023 ミディアムナロー レーシングラジアルタイヤ
ホイール:タミヤ SP1299 ミディアムナロー12本スポークホイール
ハブ:タミヤ OP-569 クランプ式アルミホイールハブ
ベース:タミヤ 楽しい工作シリーズ No.172 ユニバーサルプレートL
コントロールはRaspberry Piのwebページから行います。
現在は、wifiリモコンカーですが、随時、自律性を組み込んでいく予定です。
GPSやデジタルコンパスを搭載し、モバイルネットワーク経由でコントロールできれば、日本中探検できるかもしれません。
今は、なんの役にも立ちません。 例えば、お掃除ロボ・ペットロボなどであればもう少し、家族うけも良いのでしょうけれど…。